令和4年3月に閉校した奈良県立平城高等学校の同窓会ページです(画像提供「スミヤマ写真」)
同窓会規約
奈良県立平城高等学校同窓会 会則
第1条
本会は、奈良県立平城高等学校同窓会と称する。
第2条
本会は、次の会員をもって組織する。
正会員 奈良県立平城高等学校の卒業生
賛助会員 奈良県立平城高等学校の旧職員
第3条
本会は、会員相互の親睦をはかり、母校の「創造・敬愛・堅忍」の校訓と、「清新・明朗・真摯」の校風を後世に伝承することを目的とする。
第4条
本会の事務所は、「平城高校メモリアルルーム」(奈良市朱雀2丁目11 奈良県立奈良高等学校内)に置く。
第5条
本会は第3条の目的を達成するために、次の事業を行う。
会員相互の親睦に関すること、その他本会の目的達成のために必要と認められた事業。
第6条
本会に、次の機関を置く。
総会・幹事会・役員会
第7条
総会は、最高の決議機関で毎年1回これを開き、幹事会において必要と認めたとき臨時にこれを開くことができる。総会は次のことを行う。
本会の規約改正に関すること、決算及び予算の承認、役員の承認、本会の運営計画の承認、その他。
第8条
幹事は各卒業年度毎に正会員の中より若干名(卒業年度クラスで各2名)選出する。
第9条
幹事会は、総会に次ぐ決議機関で幹事によって構成する。幹事会は次のことを行う。
総会の議案の作成並びに運営に関すること、役員の選出、その他必要と認められること。
第10条
本会に、次の役員を置く。
会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名、監査2名、企画2名以上とし制限を設けない。
幹事会代議員 各卒業年度別に1名。
第11条
役員の任務は、次のとおりとする。
会長は、本会を代表し、会務を総括し幹事会を召集する。
副会長は、会長を補佐し、会長に事故のある時は、その職務を代行する。
書記は、本会の決議の記録等を行う。
会計は、予算・決算等、本会会計の統合事務を分担する。
監査は、本会会計に関する収支を、監査する。
企画は、その年度の行事計画を、立案する。
事務所における日常的庶務・会計に関する連絡等の必要な事務は役員が行う。
第12条
前条の他に、必要な場合は、臨時に専門委員を置くことができる。
第13条
役員の任期は2年とし、再選を妨げない。
第14条
役員として、本会との連絡が継続して2年以上とれない場合、幹事会で検討の上任務を解くことができる。
第15条
本会の会計は次のとおりとし、会計運用については別に定める会計規則による。
本会の経費は、会費(正会員入会時(卒業時)に、入会金として終身会費を納入済)・寄付金・その他の収入をもってこれにあてる。
本会の予算は、総会の承認を得、また決算については、監査終了後、総会に報告しなければならない。
第16条
本会の総会・幹事会・役員会・その他これに準じるものの、すべて本会の議決は、出席者の過半数によって成立する。
第17条
この会則の変更は、幹事会審議を経たうえで、総会出席者の3分の2以上の承認を必要とする。
附則
この会則は、昭和58年2月28日より運用する。
この会則は、昭和60年5月26日より運用する。
この会則は、平成17年5月15日より運用する。
この会則は、令和5年9月9日より運用する。